県内広告業界で最高の権威と伝統を誇る「第59回福島民報広告大賞」カラーの部において、弊社の「台風１９号の記録」が佳作を受賞しました。

昨年2019年10月に県内外を襲った台風19号により大きな被害を受けました。

被災した建設会社として今何をすべきかを考え、本社周辺の郡山市内を中心に被災直後から建設現場でも使用しているドローンを使って被害と復旧の状況を撮影し、また、翌日から地域の災害ボランティアへ向かい、その様子を伝えることで、時間の経過とともに薄れていく被害の状況と、復興へ向けて頑張る地域の姿を記録に残そうと、企画し掲載しました。

表彰式は12月9日に福島市の民報ビルで行われ、審査員のクリエイティブディレクター・箭内道彦氏による講評がビデオレターで発表されました。