INTERVIEW社員インタビュー
自分が携わった建物を見るたびに誇らしげな気持ちになる
工事部 主任 2013年4月 入社
圓谷 紘寿 (25歳)
今は主に建設現場での現場管理をしています。
現場での段取りや打合せ、施工図の作成、安全に関する書類の作成、工事写真の撮影等、現場に関わる様々な仕事をしています。
自分が携わった建物が残るので、その建物を見るたびに、誇らしげな気持ちになります。
工事の進捗に合わせて、作業が変わる仕事なので、色々な経験をする事ができ、
様々な人達と関わって、繋がりが増えていくことが魅力です。
私が工業高校の2年生の時に、弊社の社長が外部講師として、生徒に講義をした際に、会社の取り組みや社長の考えが、頭に残りました。
また、3年生の時に職場訪問で、諸先輩方の話を聞いて、私もこの職場で働きたいと思いました。
建築に関わる資格取得をし、更に様々な知識をつけていき、
現場代理人として、現場を任せて貰える様になることを、目標にしています。
休日は目的を作らず、車を走らせながら、頭の中でスケジュールを立て、買い物に行ったりしています。
テレビで野球の試合がやっていると、毎回見ています。
趣味はスポーツ(特に野球とバドミントン)をする事ですが、最近は、あまり出来ていないので、これからまたやれればと思っています。
現場管理の仕事は、大きな責任を背負う大変な仕事ですが、その分、施工途中の自分の段取りが上手くいき、
作業が円滑に進んだ時や、建物が完成した後の達成感等は他の仕事では、味わえないものだと思います。
更に様々な職人さんと仕事をするので、今まで知らなかった知識や、現場ならではの知恵も吸収出来る仕事です。